「創造性=想像性」
与えられた情報や体験だけでは無く、美しい自然を見た時や美味しいものを食べた時や楽しい音楽を聴いた時や自分自身が求めているものを目の前にした時にも創造性の扉は開かれるのだろうと思う。
子供の頃、空き缶一つあればいつまででも遊べたように、何か一つの小さなきっかけと「制限」が創造性を広げてくれる。
例えば白い紙とクレヨンを用意するのでは無く、白い紙だけを用意して絵を描きなさいみたいな事。
今の時代、「経験」を重視していろんな事を子供達に体験させてあげたり、ワークショップをする事は逆に創造性にフタをしてしまう可能性のある。
創造性と一つの物事から多くの物事を連想できる力が大切なのかも。
身の回りの子供達は何して遊んでいますか?